2000年の冬から始めた3Dプリント。
レジン液を水槽内で光を通して輪切り状に固めていく光硬化式のプリントで5年ほど使っておりました。
作品もそこそこ増えて満足していたのですが、1年前辺りからレジン液のアレルギーが出始めて、手袋をしても、手を散々洗っても、あとから痒くなり赤く腫れてきて、無意識に顔を触るんでしょうね、おでこや顎あたりが、赤く腫れてくるのでした。
皮膚科に行って、塗り薬を処方してもらいますが、腫れては塗って、腫れては塗っての繰り返しでした。
3Dプリントのもう1つのプリント方式、FDM 熱溶解式(フィラメントを溶かす)プリントを購入!これで、アレルギーとはオサラバできます。
アマゾンプライムセールで、半額以上の値引き!
早期セールもあり、残り14台の時点で余裕をぶっ込んでおりました。
ところが、次の日。
完売されているのではありませんか!?
マジ〜っ!
早期で完売って!!
やっぱお得感半端ないっすよね!
と諦めきれずに、メーカーサイトを覗いたら!
あった!!
しかも、アマゾンより200円安い!(51,800円税込み)
さっそく、ポチッとな!
まぁ、安心したのもつかの間
フィラメントなどの部品もセール中に買わなきゃ!
それは、アマゾンで購入。
今回の目当ては、
4色プリントが出来る(AMS Lite)ではなく
(まぁ、将来やってみたいが・・・)
サポート材をその1色と見立てて
多色刷りができるというところ!
で、このサポート材をPVAという
水溶性フィラメントにすることで
完成後水に溶けてなくなるという
マジック的な発想!
そんなこんなで、フィラメントを物色
本体用のフィラメントはちゃんとした
メーカー製品をチョイス
しかし、サポート用のフィラメントは
安価なヤツで十分だ!!
これが、後で痛手になるとは
この時は知るよしもありません。
つづく・・